こんにちは。谷田川雅基(@11as093)です。
「僕らの夏休みProject 実行委員会」の
2013年度学生リーダーになってわかった
5つのことをご紹介します。
「僕らの夏休みProject」について
どんな目的のために、
誰が、何をしているのか?
についての詳細はこちらから

わたしは、
何をするために、
組織を作り、どんなことを
達成したいのか話せること。
想いや感情は、
その時々で変わるかもしれません。
そのため、現時点で考えている
目標を掲げることが重要です。
一人でやるときは、
自分の頭の中にあれば十分かもしれません。
しかし、組織で何かをやる場合には、
どこを目指すのか目標を
掲げることが重要だと思います。
軸をぶらさないこと

話す内容が変わっても、
軸はぶらしてしまってはいけません。
人に応じて、内容を変えてしまったり、
Yes or Noを変えてはいけません。
どちらかを選択した場合には、
批判もあるかもしれません。
ですが、軸をぶらしてしまうと
どちらも仲間にできなくなります。
そのため、全員に受け入れられることを
考えるのではなく、
一人でも受け入れてくれていれば安心して大丈夫です。
周りを巻き込むこと

目標を掲げ、
軸をぶらさずにやることで
仲間が集まると思います。
仲間が集まれば、
その人たちをどんどん巻き込んでいきましょう。
様々な知恵をを持った人が
集まることで、
目標達成以上の成果に
繋がると思います。
また、多くの人に
想いや活動について話し共感してくれた人は、
何かしら協力をしてくれます。
そういった人をどんどん仲間にしていきましょう。
任せること

目標達成に向けてやることは、
日々沢山とあると思います。
しかし、やることの中には
リーダーにしかできないことがあります。
そのため、リーダーがやらなくても
いいことは、他の人に任せましょう。
細かい作業に時間を
取られてしまっては、
方向性などの大枠を考えることが
できなくなります。
それでは組織の存続が
危うくなります。
リーダーにしかできないことに
時間を使えるようにしましょう。
サボっても、組織が回るように
なることを目指す必要があります。
人は想いに共感し、論理で納得するということ

人を仲間にして
動いてもらうためには、
論理的に話してもダメです。
まずは、共感してもらうことが必要です。
想いに共感してもらい、
論理で納得してもらうことが必要になります。
そのため、リーダーとして、
なぜやるのか、やることでどうなるのか?を
徹底的に考え実行することが必要になります。
右脳(直感)・左脳(論理)を
うまく活用しましょう。
まとめ
リーダーは、夢を描き、
想いを語り、仲間を集めることで
ビジョンを達成することができます。
そのために、リーダーとしての5つのことを
意識して活動することをお勧めします。