こんにちは。
大学2年生の時に、
始めて「僕らの夏休みProject」という
活動に参加した谷田川(@yatagawa0422)です。
「僕らの夏休みProject」は、
2011年の東日本大震災をきっかけに、
首都圏の大学生が、岩手県沿岸地域の小学校を
訪れて遊びや勉強を通して、継続的に交流する
プロジェクトです。今年で9年目を迎えました。

今回は、この「僕らの夏休みProject」
【活動の記録
昨年度の僕らの夏休みProjectの活動をまとめたムービーです!
夏の感動が詰まっています。
是非ご覧ください!
★活動の記録URL★ http://t.co/lVi6lvghCn
★新メンバー募集★… http://t.co/AGQP1DvE2r“— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) April 18, 2013
Contents
①活動は間違っていない。
僕夏が9年目に入って
学生達のレベルはどんどん上がっていると思う。
できることも増えていて凄いなーと感心することが凄く多い。
次世代は、優秀!!でも、大事にしている想いとかは変わらず伝えていかないとなー変わらず大事だから!!
— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) June 4, 2019
活動を継続している中で、
様々な人と話をしてきました。
そこで、
「この活動は違うのでないか。」
「子ども達の為になっていないのではないか。」
「大学生から搾取している等」
様々なことを言われて来ました。
しかし、信じて活動を継続していると、
そういったマイナス評価は、聞こえなくなって来ます。
むしろ、活動はこんな価値があるよね。
こんな事をもっとして欲しい。と要望まで
言われる事も増えてきました。
【僕夏に求められているもの】
・認められる体験(承認)
普段の学校生活では、なかなか褒めてあげられないことを。
・何かを成し遂げる(達成感)
成し遂げる経験
・視野を広げてもらいたい
今見えてる世界が全てではない。
— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) April 26, 2019
そういった事からもこの活動は、
間違っていないのだとわかります。
②学生ボランティアを使おうとする人は多い。
【大学生は暇じゃない】
・授業受けて
・ゼミ行って
・サークルして
・ボランティアして
・バイトして
・インターンだから、大学生を単純な労働力として
見てくる人は無視!!
特に引退してNPOやってる人に言いたい。昔の大学生は暇だったかもしれないけど、
今は、やることいっぱいで大変だよ。— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) February 21, 2019
昔の大学生は、
勉強をせずに暇な時間を過ごしていたのかもしれません。
しかし、現在の大学生は
やらなければいけないことが多く、
時間に余裕がありません。
そのため、
大学生を安価な労働力として
見る社会人から大学生を守らなければいけない。
③8年間継続したという事実は強い。
2011年から8年間活動を継続し、
今年で9年目に入りました。
これまで、
新規の小学校に入るには、
活動の説明だけでなく、
この団体がいかに怪しくないか。
といった信頼の構築から始めなければいけませんでした。
しかし、活動を継続してきたことが、
信頼を得るための要素になることが、
わかりました。
どんな事でも継続している事実は、
とてと強いか実績であることが、
わかりました。
④正解がわからない状況で判断する事の難しさ。
【正解のない判断】
マスカレードホテル
・ホテルの接客
「お客様は神様」
「細かい気づき」正解がない中で
その時のベストな判断をする!! pic.twitter.com/Lqnw05U2Yp— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) January 30, 2019
正解がわからない状況で
判断することは難しいです。
どちらを選択しても、
反対意見が出てきます。
例えば、私たちの活動の中で、
台風が近づいている。現状は、注意報も警報も出ていない。
しかし、予報では直撃する。
そんな中で、活動を中止するか、実行するか。
やらない判断は、安全を考慮した選択になります。しかし、外れた場合に、
実施できたのではないか。
やる判断は、予報が外れて何もなかった場合には、結果として良い。とされるかもしれませんが、リスクは多い。
そもそも、これまでの生活の中で、
正解がない状況で判断する経験が
圧倒的に少ない。
学校のテストでは、正解が決まって
いかにして、100点を取るか。
しかし、活動をしていると判断が難しいことや、自分達の判断基準を設けるかが重要だとわかった。
⑤やりたい事をやり続ける方法はいくらでもある。
思考法を変えないとダメだ。
やりたいことをやるために
どうするか考えないと
思考停止してしまう!!できない理由並べてたら、
それが当たり前になって、
無意識のうちに思考停止して、
習慣化しちゃう。やばい。危機感。
— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) November 30, 2018
自分でやりたいことをやるために就職せずに、
法人設立して今なんだから、改めてやりたいことをやらないともったいないなと。何してても生きてはいけることがわかったし!!— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) May 27, 2018
え。やりたくないの?
と自問自答しちゃう時・出来ないのは人のせい。
・出来ない理由ばかり思いつく
・ダメだった時のことを考える。
・1つ試して満足してる。自問自答
「あれ??やりたいの?
やりたいなら、どうしたらできるか考えるでしょ。」本当にやりたいなら、一度ダメで諦めない。
— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) April 7, 2019
お金がないくらいで辞められるなら、さっさと辞めた方がいい。そんなことで諦められることなら。本気でやりたいなら、お金がなくてもできることを絞り出す。やりたいからどうすればできるかを考えてやってみて、また考えてを繰り返せると思う。
— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) July 4, 2018
【常に前向きに】
やりたい人はやり方を探す。
やりたくない人はやらない理由を探す。 https://t.co/ufpfckhne8— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) March 9, 2019
やりたい事をやる為には、
どうすればできるか。と頭を使う。
まとめ
ボランティアを8年間続けてわかった事は、
①活動は間違っていない。
②学生ボランティアを使おうとする人は多い。
③8年間継続したという事実は強い。
④正解がわからない状況で判断する事の難しさ。
⑤やりたい事をやり続ける方法はいくらでもある。
これらの5つの事を学びました。
その中でも⑤番は本当に良かった。
できない理由を探す前にどうしたら、
できるか本気で考えて実行すればなんとでもなる。
という事がわかりました。