社会人が一度は聞いたことがある、
ロジカルシンキングについて、
知らなかったわたしが、
実際に読んで、わかりやすかった本をご紹介します。
マンガでわかる。マッキンゼー式ロジカルシンキング
マンガでわかる。マッキンゼー式ロジカルシンキングを
読む前までは、言葉のイメージが先行してしまったことで、
難しい能力なんだろうなと漠然と思っていました。
しかし、
この本を読んで一番最初に感じたことは、
誰もが、すでに持っている能力であること。
また、A4一枚に限られた時間で、
思っていることを書いて行くことで、
誰でも簡単にできることがわかりました。
「マンガでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング」
良書。思考整理の方法が書いてある。A4用紙に1分で思考を書き尽くせってのが基本。論理的思考という言葉に捕らわれ過ぎていたけど何にも難しいことは無い。私にも出来るような気がする。活字でも読もう。
— より子@どこにでもいる活字ヲタ。 (@bookbbb) 2018年10月11日
マンガでわかる!トヨタ式資料作成術
マンガでわかる!トヨタ式資料作成術は、
直接的に、ロジカルシンキングを説明している本ではありません。
しかし、資料作成の際に問題の本質を
探るために必要な思考法として紹介されています。
フィッシュボーン図やロジックツリーを
用いて、表面的な問題から、なぜを繰り返して
本質的な問題に辿り着くと考えられています。
ロジカルシンキングに必要な
方法が簡単に紹介されていますので、
是非読んでみてください。
【本日入荷新刊1】希望荘/宮部みゆき・小学館 マンガでわかる!トヨタ式資料作成術/稲垣公夫・宝島社 「時間がない」を捨てなさい/有川真由美・きずな出版 pic.twitter.com/3Me3BPvmhP
— くまざわ書店東京テレポート店 (@kuma_teleport) 2016年6月21日
まとめ
ロジカルシンキングを身につけたい人は、
言葉のイメージだけで判断せずに、
まずは、紹介した2冊の本でロジカルシンキングという言葉の
ハードルを下げてみることをお勧めします。