書評

【書評】メンタリストDaiGoの人を操る禁断の文章術を読んでわかった7つのこと

ど〜も

最近読書を再開した谷田川(@yatagawa0422)です。

ちなみに、読書は電車の移動時間に読むことがオススメです。

「1/Fのゆらぎ」と言われる人の身体に癒しの効果をもたらすことがわかっています。

そのため、ぜひ、読書は電車の移動時間にしてみてください。

 

うまくいかない方法を700通り見つけた

 


エジソンは、成功するまでに

700以上の失敗を繰り返していた。

目標は文章化することでより明確になる

 


これまで、事業計画は必要ない。

と思っていましたが、この本を読んで、

目標を明確化するためにも文章化することが必要だとわかりました。

計画は完璧を目指さず、目標を明確にするための手段。

 

人を動かすのは「論理」ではなく「感情」

 

人は、「感情」で動き、「論理」で納得する。

 

2011年の東日本大震災が、きっかけで始まった活動も

「何かしなければいけない。」という感情で、

その後、自分の活動を正当化するための論理

 

文書を書く5つのテクニック

 


これらの5つのことを意識して、

文章を書く!!

 

10回繰り返す。3回以上同じこと言葉を使わない

 


ドイツの心理学者エビングハウスは、1日で約7割を忘れてしまう。

そのことからも、何度も同じことを言わなければ、ならないことがわかります。

しかし、同じ言葉で3回以上繰り返すと、聞いている方は嫌になってしまう。

会話を文章化すること

 

文章を書くのではなく、会話をするように

文章を書くことが大事!!

人間は失敗を良く覚えている

 


人間は、達成した課題よりも達成されなかったことや、

中断されていることをよく覚えている。

そのため、追伸を大事にする!!

まとめ

今すぐ使える5つのテクニック

①書き出しはポジティブに

②何度も繰り返す

③話かけるように書く

④上げて、下げて、また上げる

⑤追伸をつける

 

このことを意識しながら、

これからもブログを書いていきたいと思います。