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家賃を150,000円から21,000円安くするためにした3つのことをご紹介

こんにちは。谷田川雅基()です。

今回は更新の際、不動産の方に

実際に行った家賃交渉について、ご紹介します。

住んでいた家は、昭和30年ごろに建てられた、

60年以上の一軒家。

家の中は、リフォームによって

綺麗になっているため、

機能自体には何も問題がありませんでした。

では、なぜ家賃交渉を行ったのかの理由と

実際の方法をご紹介します。

築年数は60年以上と

凄く古い家ではありますが、

住むには問題ありませんでした。(最初のうちは。)

しかし、徐々に

・ネズミ

・ゴキブリ

・ナメクジ

・カタツムリ

・ビル

・ムカデ?

などが次々に現れました。

最初にネズミが出た時には、台所で目が合い、

こちらも、ネズミも飛んで逃げました。

台所だけではなく、風呂場や天井にも

害虫が出てしまいましたので、

都度、不動産に電話していました。

害虫の写真撮影と録音

害虫の出る回数も増え、風呂に入るたびに、

ナメクジを探すことになりました。

また、天井ではネズミが第運動会をしてしまい、

イライラすることも多くなりました。

そこで、状況を報告するために、

ネズミが動き出したら、走る音を録音することにしました。

また風呂場にいる害虫(ナメクジ・ビル等)が

出るたびに撮影をすることにしました。

(気持ち悪いと思いますが。証拠を残すためにも重要)

業者への見積もり依頼

風呂場に害虫が発生しているのは、

換気扇がないことによって、濡れた状態が続き、

乾ききらないためと考え、

業者に頼み、家の風呂場に換気扇を

つけるための見積もりを取りました。

最終的には、付けませんでしたが、

交渉をする際の金額の目安を提示できたことは

大きいと思います。

修繕依頼等の管理不要

契約更新の際に、

害虫は自分たちで駆除することを伝えました。

また、自分たちはこのまま住み続けたいが、

このままの条件で住むことは少し考えたいことも

伝えました。

わたしたちも、新しい家に引っ越すには、

時間も費用もかかります。

そのため、環境が改善される。

もしくは、家賃が下がれば、下がった分を

使って、自分たちで対策を講じることを伝えました。

まとめ

3つのことをした結果、

家賃を21,000円ほど下げてもらえることに

なりました。

継続して住む意思がある方は、

ぜひ一度、大家さんや不動産の方に

相談してみましょう。

貸して側も継続的に住んでもらえる場合には、

多少の交渉には応じてくれると思います。

ぜひ次回の更新時に勇気を出して話してみましょう。