こんにちは。
政治に興味を持ち始めた
26歳の谷田川雅基(@11as093)が
政党の結党大会に参加してわかった、
政界のあたらしいあたりまえの話を
ご紹介します。
- 政党運営資金をクラウドファンディングで調達する
- 手段の目的化がおこっている。
- 立場という色眼鏡によって、人の見方が変わってしまう。
- これからの時代のトップは自分をさらけ出し、周りに助けてもらう
- 古い新しいなどのやり方はなんでといい。
- 民主主義の良いところは、4年に一度選択を見直すことができる。
- まとめ
Contents
政党運営資金をクラウドファンディングで調達する
クラウドファンディングでの
政党運営の資金調達#あたらしい党 #結党大会#あたらしいあたりまえをつくろう pic.twitter.com/d5wPc7Xihw— 谷田川雅基@ことば (@11as093) 2018年12月22日
スポンサー(献金)に左右されない、
色のないお金を活用すること。
スポンサー(資金提供者)が
偏ると意向に左右されてしまうので、
より多くの人から集めることで、
偏りをなくすことができる。
NPO や民間企業では、
クラウドファンディングが
2011年を機に一般化してきましたが
手段の目的化がおこっている。
やり方はなんでもいい。
古いやり方や新しいやり方など
なんでも良くて、目的を達成することが一番大事
— 谷田川雅基@ことば (@11as093) 2018年12月22日
選挙で勝つことが目的になっていて、
その後どうしたいのか、
何をしたくて、
選挙で勝ちたいのかが、
わからなくなってしまっている。
立場という色眼鏡によって、人の見方が変わってしまう。
立場で人を見てしまうけど、
同じ人なんだよなー警察官も、起業家も、格闘家も
仕事内容が違うだけで、同じ人なんだ。
— 谷田川雅基@ことば (@11as093) 2018年12月22日
政治家や格闘家も、
隣にいる人と同じで、
社会で担っている役割が違うだけで、
人であることは何も変わらない。
企業の経営者や従業員も
役割が違うだけで同じ人であること。
これからの時代のトップは自分をさらけ出し、周りに助けてもらう
価値観が多様化しているから
勝負する必要がない。これからのトップに必要なのは、
出来ないことをさらけ出して、
周りを巻き込んでいくこと。@kazuma12222#あたらしい党 pic.twitter.com/9TfKhCotAg— 谷田川雅基@ことば (@11as093) 2018年12月22日
これまでのトップ像は、
先頭に立って、なんでもできて、
みんなを引っ張っていくタイプが
トップになるのではなく、
できない部分をさらけ出して、
周りに助けてと言える人が
トップになっていくと思う。
古い新しいなどのやり方はなんでといい。
やり方はなんでもいい。
古いやり方や新しいやり方など
なんでも良くて、目的を達成することが一番大事
— 谷田川雅基@ことば (@11as093) 2018年12月22日
古いやり方だろうが、
新しいやり方だろうが、
どんなやり方であっても、
目的を達成するために
最適な手段を選択する。
民主主義の良いところは、4年に一度選択を見直すことができる。
民主主義の一番いいこと!!
一回間違った選択をしたと
しても、4年間でまた選択できる機会がある。政治以外でも、普通の生活でも、
とりあえず今の結論でしかなく、
また選択できる機会はある。#あたらしい党 #学び#政治面白そう— 谷田川雅基@ことば (@11as093) 2018年12月22日
先を見据えて、選択しても、
変化の激しい時代においては、
いつ状況が変化するのか
わかりません。
そのため民主主義においては、
定期的に選択を見直せる機会があることは、とてもいい。
まとめ
政治の世界は、
世の中の動きとかけ離れていて
今日結党大会があった、
あたらしい党が政界に出ることで
これからどんどんアップデートされていくと思います。
政治に対して興味のない若者が
巻き込まれていくのも、時間の問題だと思います。