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真面目な大学生こそ、授業以外の活動に取り組んだ方がいい3つの理由

やたがわ
やたがわ

●4月から大学に入学するけど何すればいいのかわからない。

●大学時代に何をすればいいのだろう。

●入学前と入学後のギャップを感じてやる気がなくなっている。

こんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

●真面目な大学生が授業以外に活動することで目的や目標を持つことができる

●真面目な大学生が授業以外に活動することで「なぜ?」を考える機会が増える。

●真面目な大学生が授業以外に活動することで大学の授業が面白くなる。

普段の大学生活でわからなかった勉強する目的や意味がわかります。

 

わたしは、大学2年生からボランティア活動に参加していました。

それまで大学での授業が楽しいと思ったことはありませんでしたが、ボランティア活動を初めてからは勉強と現実のギャップが少しずつ埋まってきました。

真面目な大学生が授業以外に活動することで目的や目標を持つことができる

外で何かしらの活動をすると、大学の授業と必ずリンクします。

 

大学入学後に明確な目標を持って授業に取り組めていない学生がとても多いです。

それは、高校生までは部活の大会があったり、受験というわかりやすい目標があったからです。

 

しかし、大学生になると自分で目標を設定して行動する必要があります。

 

大学の授業は取る科目を選べて、何をするかも選択できます。

 

しかし、授業の選択も自由ですが、何のために学ぶのか?試験?受験?などの明確な目標がないため、勉強のモチベーションが上がりません。


そのため、目的や目標を設定するためにも、大学の外で活動を積極的に行いましょう。(大学の授業が手段になります。)

真面目な大学生が授業以外に活動することで「なぜ?」を考える機会が増える。

大学の授業以外で活動することで、「なぜ?」と問われることが圧倒的に増えます。

 

大学入学までは、「将来の夢は?」と聞かれた時にと聞かれた時に「高校教師です。なぜなら、部活の顧問に私もなって全国大会に出場したい。なぜなら部活の顧問として全国大会に出場したい。」と職業ベースで夢の話をしています。「なぜ、部活で顧問を持ちたいのか。」「なぜ高校教師じゃないとダメなのか。」と聞かれることはほとんどありません。

 

しかし、大学の授業以外で授業以外で活動をすることで、「なぜ活動しているの?」「どうしたいの?」「何が課題なの?」「あなたが取り組みたい理由はなに?」などなど様々な理由を活動内容からすることで様々な「なぜ?」を問い続けられます。ることになります。

 

この経験が、普段の大学生活、人生においても活かされます。リンクします。

 

真面目な大学生が授業以外に活動することで大学の授業が面白くなる。

これまで大学での授業は、「教授の話がつまらない。」

「単位のために仕方なく出席する。」

「授業料を支払ったことを後悔する。」このようなことが多くありました。

例えば、わたしは経済学部で経済学、経営学、会計学、マーケティング論等の授業がありました。大学以外で活動するまでは、これらの授業がつまらなく感じていました。

 

しかし、活動を始めたことで、経営学(組織論)や会計学(経理・決算)等の話がスムーズに入るようになりました。そのため、活動と大学の授業ががリンクするため、

大学の授業に対するモチベーションが上がり、活動にもいかされます。

まとめ

大学の授業がつまらないのは、専門家でもない、学生が、いきなり、大学教授のような専門家から学ぶ意味を知らない状況で学ぶからです。

 

また、現実世界で起きていることの原因を知らずに机上の空論ばかりを勉強するため、わかりにくく、学習する意味を見失ってしまうと思います。

 

そのため、大学生活を充実させるため授業を学びの多い時間にするためにも、大学以外で活動することをお勧めします。

 

勉強は目的ではなく、手段なので大学の授業以外で活動することで、学ぶ目的に気がつき楽しくなります。