こんにちは。
高校まで野球部に所属していた谷田川(@yatagawa0422)です。
この時期は、甲子園出場を目指して全国各地で地方予選大会が行われています。
わたしの出身地(福島県)も明日(7/28)に決勝戦が行われます。
(※わたしは3軍でしたが、日大東北高校で3年間野球をしてきました。)
高校3年間の野球部生活で学んだ10つのことはこちらをご覧ください。
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今回は、社会人になっても活きるキャッチャーで学べる7つのスキルについてご紹介します。
そもそもキャッチャーとは
捕手(ほしゅ)または、キャッチャー (英:catcher) とは、野球やソフトボールにおいて投手の投球を受ける役割の選手である。守備番号は2。英略字はC(catcherから)。常にスターティングメンバー入りする捕手は特に正捕手(せいほしゅ)と呼ばれる。慣用句的に投手を支えるという意味から「女房役」、その連想から正捕手のことは「正妻」、または守備位置から「扇の要」と表現される事もある。なお、捕手が野手に含まれるのは広義の場合に限られている。クリケットではウィケットの前を陣取ることからウィケットキーパーまたはキーパーと呼ばれる。
出典:捕手-Wikipedia
【キャッチャーがやること】
・投手の調子を確認
・守備位置の確認
・打者の様子を確認
・相手ベンチの確認
・味方ベンチの確認
・審判のゾーン確認
・攻撃のパターン予測気にしないといけないことがめちゃめちゃ多いからグランドの監督と呼ばれている
— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) July 27, 2019
社会人になっても活きるキャッチャーで学べる7つのスキル
【キャッチャーをやると得られるスキル】
1.雰囲気を感じる力
2.俯瞰する力
3.経営力
4.感じる
5.予測
6.決断力
7.根拠を持つこれ以外にもあるかもしれないけど、
パッと思いついただけでもこれだけある。— やたがわ@本音で生きて建前を捨てる (@yatagawa0422) July 27, 2019
まとめ
社会人になっても活きるキャッチャーで学べる7つのことについてご紹介しましたが、
キャッチャー以外でも学べることはまります。しかし、キャッチャーは他のポジションと比べても考えなければいけないことも多く、高速PDCAを回していくので、社会人でも必要なスキルになりますので、今キャッチャーをやっている人はこれまで以上に自信を持って取り組んでほしいと思います。また、これまで野球でキャッチャーをやっていた人は、培ったスキルを活かしてほしいと思います。