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【吉本闇営業問題の問題点とは?】宮迫さんの謝罪会見をノーカットで見てわかった5つのこと

こんにちは。

ブログ毎日更新継続36日目の谷田川(@yatagawa0422)です。


今回は、以前から気になっていた吉本興業闇営業問題について、事実はどうなのかニュースやネット上で一部を切り取った断片的な情報ばかりが流れていたので、実際のところはどうだったのか一次情報に触れるべく下記の動画を見てわかった事とわたしが感じた事をまとめてお伝えしていきます。

宮迫さん、亮さんの謝罪会見のノーカット版は下記よりご覧ください。

 

上記、会見を踏まえてワイドショーで松本さんと東野さんが生放送で話していたので、こちらの動画も合わせてご覧ください。

吉本興業岡本社長も明日記者会見を行う予定らしいので、さらにリライトをしていきます。

 

1.会見を始める時の宮迫さんの発言

宮迫さんが詐欺被害に遭われた方や家族の方に対して謝罪していましたが、そこに関してはどうしようもないと思います。

→間接的に関わってしまったことに対する謝罪はあるかもしれませんが、実際に悪いのは詐欺をした人が悪いのだと思います。

2.「会見をしたい。」について会見を拒んだ理由

宮迫さんが嘘の供述をしてしまったことで、吉本興業の社員さんとの間に溝ができてしまったことはあるのかもしれません。吉本興業も世間に対してのどのように対応したらいいのか考えていたのかもしれません。

実際は、社長の記者会見でわかると思います。

 

3.週刊誌の報道については、裏どりしてほしい。

週刊誌で反社の人たちと関係があると書かれていた事について

宮迫さん「中学の同級生と一緒にキャバクラに行きトイレを出た所で写真を撮られた。」

宮迫さん「同級生と店の店長に確認した所を店長は止めようとしたが、写真ぐらいなら。と言って写真だけ撮りました。反社の人と関係も金銭の受け渡しもない事を確認しました。」

→週刊誌は事実関係を確認する事なく報道していることがわかりました。

 

記者「反社との関わりはこれまでもあったのでしょうか。」

宮迫さん「反社とのつながりはありません。しかし、今回のように写真を、お願いされることもありますし、ハワイでは刺青をされた方に頼まれたこともあります。その時は家族と一緒でしたので断る事が難しい場合もあります。そのため報道機関、コメンテーターの方は事実関係を、精算してからコメントして欲しい。こんなぼくが言うのもあれですが。」

→反社の人が一般人に紛れて写真を撮ってもらって、何かあった際に週刊誌に売る。といった事があると今まで以上に芸能人は写真を撮ることがリスクになってくると思います。

4.吉本のスポンサー企業になっていた

宮迫さん「子どもや家族連れもいたので参加したメンバー全員反社だと思っていなかった。吉本のイベントスポンサーにもなってるくらい。吉本も見抜けないのに個人で見つけるのは難しい。」

→気がつかない方が悪いみたいなのは絶対に違うと思うんだよな〜

5.発言を誘導しようとする記者もいた

記者「吉本興業は静観と判断していますが、その理由を憶測でも大丈夫ですのでお答えください。」

宮迫さん「この場でそういった憶測で話をする事は出来ないです。」

記者「何故静観という判断になったと想像しますか。」

宮迫さん、亮さん「想像では話せません。事実を伝えに来ています。」

記者「宮迫さん。以前の不倫の時のようにお気持ちを色で表現して頂けますか。)

宮迫さん「今回はそういった場ではありませんので。」

まとめ

この動画で箕輪さんが言っていますが、直営業問題は会社との関係で外部が口を出すことではないが、週刊誌については反社から写真を買い取っていたとしたら、こっちの方が問題。

なぜなら、このような危険は他の人にもあるから。受け取るお金がいちいちどんなお金なのか調べることは不可能だと思う。

また、フロント企業(反社がバレないように作る会社)はほとんど見分けがつかないことを話していることからもわかります。

つきあってしまった人が悪いのではないことを訴えていくべきだと思いました。