こんにちは。
谷田川(@yatagawa0422 )です。
3年前の4月1日に父方の祖父が
亡くなりました。
当日は、11時頃に親父から
ラインで爺ちゃんが死にました。
と連絡がきました。
しかし、エイプリルフールだったので、縁起でもない嘘つくなよ。
と思っていましたが、直ぐに母親から
電話が入り本当になくなったことを
知りました。
既に東京で働いていたので、
休みを取ってお葬式に参列しました。
そこから気づいた5つのことを
今回はご紹介します。
寂しい。辛い。という感情よりは、
気づかせてくれてありがとう。
といった感じです。
①会える回数は限られている
爺ちゃん、婆ちゃん、父ちゃん、
母ちゃんはいつまでも居ると
思ってしまうけど、突然いなくなる。
1年に1回だと30,40回
2回でも60,80回しか会うことができない。
だからこそ、1回1回の会っている時や、会いに行ける時はなるべく、
会って話しをしなければいけない。
②親戚同士の情報共有は必要
爺ちゃん、婆ちゃんと一緒に住んでいるわけではないので、
どんな変化が起きているかわからない。
体が衰えてしまっているかもしれないし、
忘れ物が多くなっているかもしれない。
記憶力もなくなっているかもしれないし、
人と話す機会や外出する機会も減っているかもしれない。
普段から接して感じられないからこそ、
親戚の話を聞いて、適切な対策をとらなければいけない。
爺ちゃんの時は間に合わなかったけど。
残り3人の爺ちゃん、婆ちゃんには、しっかりと向き合っていきたい。
③場所が限定されない仕事をしないといけない
先ほどの会う回数の話と近いかもしれないけど、
どこで仕事をするかはとても大事。
家の近くなのか、30分程度で行けるのか、連休中にしかいけないのか。
普段から会える状況を作っておくこと。出勤しなくても仕事ができたり、
移動時間が少なくて済んだり。
すぐに会える環境で、
仕事をすることの重要性を感じました。
だからこそ、ブログを書いたりすることが必要になる。
まとめ
結婚式や葬式以外で
親戚と会って話すことは、
なかなかないので、
お爺ちゃんの思い出話をしながら、
皆んなで近況報告できるのは凄く良かったです。
しかし、どーせなら爺ちゃんが
生きてる時にできたら良かったなーと思います。
また、自分の働き方についても
改めて考えるきっかけとなったことはとても良かった。
また、会える回数が限られているなら、
家族はもちろん会いたい人には、どんどん会わないと、
会えなくなってしまうんだな。と思いました。
今の環境で会いたい人になかなか会えていない人は、
意識的に会いに行くようにしてみたらいいと思います。