ボランティア

NPO法人がお金を稼ぐべき5つの理由をご紹介します。

こんにちは。一般社団法人ことばの谷田川(@yatagawa0422 )です。

NPOはボランティアだからお金とは無縁。お金の話をするなんて嫌らしい。などのイメージを持っている人もいるかもしれません。

また、単純にNPOがわからなくてお金とリンクしない人もいると思います。

そんな人にもわかるようにNPO法人がお金を稼ぐべき5つの理由をご紹介します。

わたしは実際に法人を設立してから、3年目になります。普段からどうしたら活動を収益化できるか。これまでの実績をお金に変換することができるか考えているので、そんなリアルな悩みも一緒にご紹介します。

1.事業を継続するため

NPO法人がお金を稼ぐべき5つの理由の1つとして、まず事業を継続するためがあります。何かイベントをやるための実費(消耗品や場所代等)がかかります。こういったお金は単発の助成金やクラウドファンディング等を活用して集めることが可能です。

クラウドファンディングについては、こちらの記事で以前紹介していますので、ご覧ください。

https://yatalog.life/entry/20181102/2018-11-02-224919/

しかし、事業を継続的に行うには所属しているスタッフの人件費や事務所の家賃代などの毎月かかる費用があります。これらの費用が支払えないと事業を継続することができません。

 

2.責任の所在が明確になる

 

ボランティアや無償で行うものに関しては、責任の所在が不明確な場合が多くあります。(行政が行う無料イベントは除きます。)

しかし、お金のやりとりが発生した瞬間からNPO法人も株式会社も仕事についての違いはほとんどありません。

NPO法人と株式会社の違いについては、こちらの記事をご覧ください。

誰にでもわかるように簡単にご紹介しました。

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3.課題解決のスピードをあげる

先ほどのNPO法人と株式会社の違いでも紹介していますが、一番の違いはNPO法人と株式会社の目的にあります。株式会社は利益を目的に事業をしていますが、NPO法人の場合には、何かしらの課題を解決するために事業をおこなっています。

そのため、お金を稼ぐことで広範囲で事業が展開できたり、より濃く対象者の問題を解決することができます。

 

4.仲間を集めるため

無償でやるボランティアやプロボノ(スキルを活用したボランティア)には、限界があります。本業の合間や本業と予定が被ってしまった場合には、優先順位を下げざる終えません。

NPO法人の事業にコミットしてもらうためにも業務を仕事として依頼できるようにするためにもお金を稼ぐことが必要になります。

 

 

5.社会的な価値を可視化できる

NPO法人が活用できる資金として、休眠預金の活用が今後進んでいくと思います。それに伴って、社会的インパクト評価が重要になってきます。

また、以前から用いられている指標としてROIという指標があります。貨幣価値換算という考え方です。

例)100万円を使ってイベントを開催した。

イベントが話題になり、テレビ、ラジオ、新聞、WEBメディア等に掲載されました。

そのことにより広告効果として300万円になりました。

100万円をかけて行ったイベントで3倍の300万円の価値があること。

また、無料で提供されているものに関しては、「無料だから仕方ない。」といった適切なフィードバックがもらえなくなります。

そのため、金額を設定し適切なフィードバックをもらうことが必要になります。

 

 まとめ

今回は、こちらの5つの理由をご紹介しました。

この他にもNPO法人がお金を稼ぐべき理由がある。という方は、ぜひコメント頂ければ幸いです。

また、今後法人を運営していく中で感じたことも追加していきます。