法人運営/NPO

学生団体から一般社団法人設立まで検討項目をご紹介します。

こんにちは。

2011年の東日本大震災をきっかけに

任意団体として活動を開始し、

2016年に一般社団法人を設立しました。

任意団体から、法人化するときに

考えていたことや必要だった情報をご紹介します。

・法人化のメリット、デメリットは?

NPO法人か一般社団法人(非営利型)のどちらがいいか?

f:id:yatagawamasaki:20190110122709j:plain

任意団体は、法人格のない人の集まりです。 サークル、同窓会、町内会など名称の如何は問わず、任意団体は同じ目的を持った人が集まれば、いつでも簡単に設立できます。 任意団体は、法律で定められた組織ではないため、役所への設立届けは必要ありませんし、役所から許可を受ける必要もありません。

[pz-linkcard-auto-replace url="https://www.koueki-houjin.net/seturitu/ninidantai.html"]| 一般社団法人設立.net

から引用

任意団体とは、法律で決められた組織でないので、

社会には存在していない。と同じことです。

任意団体でも活動はできますが、

何か問題が起きた時や、どこかと一緒に協力して行う場合に

責任の所在が明確ではありません。

法人化のメリット・デメリットは何?

法人化のメリットについては、

以前こちらの記事で書きましたので、

こちらをご覧ください。

www.yatalog.life

簡単にメリットをまとめると2つです。

メリット①「社会的信用」を獲得できる。

よく言われることですが、

特に若い人が中心の団体は、

法人格を取得しているだけで信用が高くなります。

メリット②「対等な立場になれる。」

社会人はパワーバランスを意識しくるので、

学生の時のようにフラットな関係にするためには、

法人格は必要です。

デメリットについて

法人化したデメリットは、正直ありません。

「事務作業が大変」とかあるかもしれませんが、

そこは、仕組みで解決しましょう。

経理については、以前にこちらの記事で

ご紹介した会計ソフトfreeeを導入すれば解決です。

www.yatalog.life

NPO法人か一般社団法人のどちらにする?

NPO法人とは?

特定非営利活動法人(とくていひえいりかつどうほうじん)は、1998平成10年)12月に施行された日本特定非営利活動促進法に基づいて特定非営利活動を行うことを主たる目的とし、同法の定めるところにより設立された法人である。NPO法人(エヌピーオーほうじん)とも呼ばれる(NPOは、Nonprofit OrganizationあるいはNot-for profit Organizationの略。「NPO」も参照のこと)。

[pz-linkcard-auto-replace url="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA"]

から引用

NPO法人とは何か、

わかりやすく紹介されていますので、こちらから

一般社団法人とは

一般社団法人は2006年の公益法人制度改革により、従来の民法により設立される社団法人に代わって、公益社団法人とともに設けられた法人である。設立許可を必要とした従来の社団法人とは違い公益の有無は問われず、一定の手続き及び登記さえ経れば主務官庁の許可を得るのではなく準則主義によって誰でも設立することができる。また設立後も行政からの監督・指導はない。

一般社団法人 – Wikipediaから引用

NPO法人と一般社団法人の違いについて

細かい違いはたくさんありますが、

簡単にいうと、以下の4つです。

(どちらも非営利法人です。)

違い①必要人数

NPO法人:設立時に最低10名以上必要

一般社団法人:設立時に最低2名以上必要(非営利型は3人以上)

違い②設立までにかかる時間

NPO法人:2ヶ月程度

一般社団法人:2,3週間程度

違い③書類提出や報告義務の有無

NPO法人:決算書や活動報告書等を所轄庁に提出(都道府県庁の管轄)

一般社団法人:資料の提出義務はない。

(※非営利型の場合には、公開しているところが多い)

違い④活動の制限

NPO法人:20の分野のみ活動可能

一般社団法人:株式会社と同じで基本的に自由

このような違いを意識して、

活動しやすい法人を選んでみてください。

まとめ

任意団体と法人は別団体です。

例えば、名前が同じ団体だったとしても、

法人格を持っている団体と任意団体は、

別の団体ということを理解する必要があります。

後は、自分たちの目的に応じて、

活動のしやすい法人格を選択することが必要です。

そのため、

法人を設立して活動を

引き継ぐことはあると思いますが、

別の団体だと思って法人の設立をしてください。

NPO法人については、

こちらの教科書が初心者向けになっていておすすめです。

初歩的な疑問から答える NPOの教科書
[pz-linkcard-auto-replace url="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822277631/yatagawa0422-22/"]

中級編としては、こちら

こちらは、文章中心ですが詳しく知るためには

最適な本だと思います。

はじめてのNPO論 -- 一緒に役割を考えよう (有斐閣ストゥディア)

はじめてのNPO論 — 一緒に役割を考えよう (有斐閣ストゥディア)

  • 作者: 澤村明,田中敬文,黒田かをり,西出優子
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • 発売日: 2017/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る