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政治に興味がなくても参加できる「あたらしい党」

こんにちは。

政治に興味を持ち始めた

26歳の谷田川雅基(@11as093)が

政党の結党大会に参加してわかった、

政界のあたらしいあたりまえの話を

ご紹介します。

スポンサー(献金)に左右されない、

色のないお金を活用すること。

スポンサー(資金提供者)が

偏ると意向に左右されてしまうので、

より多くの人から集めることで、

偏りをなくすことができる。

NPO や民間企業では、

クラウドファンディングが

2011年を機に一般化してきましたが

手段の目的化がおこっている。 

選挙で勝つことが目的になっていて、

その後どうしたいのか、

何をしたくて、

選挙で勝ちたいのかが、

わからなくなってしまっている。

立場という色眼鏡によって、人の見方が変わってしまう。 

政治家や格闘家も、

隣にいる人と同じで、

社会で担っている役割が違うだけで、

人であることは何も変わらない。

企業の経営者や従業員も

役割が違うだけで同じ人であること。

これからの時代のトップは自分をさらけ出し、周りに助けてもらう 

これまでのトップ像は、

先頭に立って、なんでもできて、

みんなを引っ張っていくタイプが

トップになるのではなく、

できない部分をさらけ出して、

周りに助けてと言える人が

トップになっていくと思う。

古い新しいなどのやり方はなんでといい。 

古いやり方だろうが、

新しいやり方だろうが、

どんなやり方であっても、

目的を達成するために

最適な手段を選択する。

民主主義の良いところは、4年に一度選択を見直すことができる。 

先を見据えて、選択しても、

変化の激しい時代においては、

いつ状況が変化するのか

わかりません。

そのため民主主義においては、

定期的に選択を見直せる機会があることは、とてもいい。

まとめ 

政治の世界は、

世の中の動きとかけ離れていて

今日結党大会があった、

あたらしい党が政界に出ることで

これからどんどんアップデートされていくと思います。

政治に対して興味のない若者が

巻き込まれていくのも、時間の問題だと思います。