こんにちは。
田舎生まれの谷田川雅基(@11as093)です。
田舎で生まれたわたしにとって、
初めての受験が「高校受験」でした。
田舎の受験では、
私立高校を滑り止めとして
受験し、県立高校を受験する。
という流れが一般的な受験でした。
わたし自身も私立高校を滑り止めで
受験しその後、県立高校を受験しました。
しかし、県立高校の受験に
失敗したことで、私立高校進学が
決まりました。
そこで、今回は高校受験をして、
わかったことをご紹介します。
当時の自分に教えてあげたいとことを
中心にご紹介します。
わからない時は、ひたすら量をこなすしかない。

中学生のわたしは、
県立高校合格を目指して、
自宅では、ほとんど全ての時間を
使って勉強していました。
しかし、高校受験に失敗。
当時は、自分にあった勉強方法を
わかっていませんでした。
学校や塾でもらった課題を
ただただ解いていく勉強を
繰り返していました。
同じ問題を繰り返していると、
問題の答えを覚えてしまい、
解くではなく、
書くに変わってしまいました。
というか他のやり方を知りませんでした。
勉強法としては、ダメでしかたが、
勉強を習慣にするためには、
ある程度の量をこなすことが
重要だとわかりました。
まずは計画を立てることが大事

当時の勉強方法は、
担任の先生が作っていた、
計画表を元に勉強する。
しかし、
自分で考えて
立てた計画ではないので、
後から振り返る時に、
どのような計画を立て、
実践し、試験を受けて、
反省・改善する。
といったような、
P→D→C→Aを回すことが当時の自分は、できていませんでした。
計画を自分なりに立てて、
勉強することで、
テストを受けた後に、
どこが悪かったのか、
どこを重点的にやればよかったのかを
反省することができます。
計画がないと、どこを見直していいか
わからないので、どんな拙い計画でも
まずは立ててみることが大事だとわかりました。
わからないことがわかるためには、説明できるようになること

理解するためには、
自分がどこまで説明できいるかを
把握することが重要です。
高校受験に失敗したわたしでしたが、
受験を通して、説明が苦手な部分が
どこなのか、共通した苦手部分を
把握することができるようになりました。
説明できるということは、
わからないことがわかるということ。
受験に失敗して、
どうしてなのかを見つめ直しました。
そこでわかったのが、
自分はどこまでは理解できていて、
どこから先が理解できていないのか
まったくわかっていない。ということでした。
先生や友達に聞くにも、ここがわからない。
と言えずに英語ができない。としか言っていませんでした。
しかし、わたしはこのように考えています。
と説明できる状態になって、初めて
この考え方のどこが間違っているのか
確認することができるようになります。
そのため、どこがわからないかわからない時には、
自分で説明できるようになることが重要です。
まずは、自分で説明できるようになりましょう。
まとめ
まとめ
高校受験を通してわかった3つのことをご紹介します。
①わからない時は量をこなすしかない。
②まずは計画を立てることが大事
③わからないことがわかるためには、説明できるようにする。
何もわからなかった自分に教えてあげたいことで、
受験勉強に困っている人は是非参考にしていもらえれば嬉しいです。