こんにちは。
小さい頃から心配性が
コンプレックスだった
谷田川雅基(@11as093)です。
今回は、小さい頃から心配性な自分が嫌いだったわたしが、どうして、
心配性が武器になると思ったのか、
ご紹介します。
今コンプレックスが嫌で、
悩んでいる人に伝えたい。
心配性になったきっかけ

小学生の頃は
落ち着きがなく、後先考えずに、
動いている子どもでした。
・足を骨折
・唇を縫う
・前歯を折る
・顎に傷(今でも薄っすら)
毎年恒例のイベントのように、
怪我を繰り返していました。
数多くの怪我を経験し、先の事を
あれこれと考えるようになりました。
ここで走って転んだら、
突然車が飛び出してきたら、
後ろから人に襲われたら、
といったことの不安から
わたしの心配性生活が始まりました。
心配性がコンプレックスになった瞬間
次に起こることの
心配をし過ぎる余り、
行動が鈍くなり、
だんだんやらなくなる。
心配性だけではなく、
事後に起こることへの恐怖心も
一緒に持ってしまい、
他の人が心配していないことまで
心配していました。
コンプレックスから武器へ変換

自己紹介や自己分析を行う中で、
自分の武器を見つけることは難しいと思います。
いきなりいいところをあげなさい。
と言われても難しく感じる人がほとんどだと思います。
そこで最初にコンプレックスをあげて
そのコンプレックスに隠された特徴の裏返しとしての
武器になる表現に換えていく方が
確実で簡単であることに気がつきました。
自分の中で変換することができれば、
今まで嫌だったコンプレックスが、
自分の武器に変わることに
気がつきました。
コンプレックスと向き合うこと

自分の、
コンプレックスと向き合うことで
嫌な部分が明確になります。
しかし、向き合い認めることで
自分のコンプレックスは何なのか
本質に気がつくことができます。
他の人には、見えていない
自分だけの視点があることは、
特徴であり、武器になります。
まとめ

わたしは、心配性の性格が
嫌で嫌で仕方ありませんでした。
しかし、心配性の性格のお陰で、
他の人が想定していないことを
事前に考えることができると言うことに気がつきました。
コンプレックスも見方を変えれば
自分にしかない特徴になります。
コンプレックスを武器にするためにも
悪いと思っていることを見つめて、
1つ1つのことを悪いことから、
良いことに変換していきましょう。
コンプレックスを自分の武器にできれば楽に生きられると思います。