こんにちは。
谷田川雅基(@11as093)です。
就活をせずに
大学を卒業し、
2年間のフリーター生活で
時間はあるけれどお金はない。
出勤時間や、締め切りもない。
そんな生活からわかった
3つのことについて書いていきます。
自分自身をコントロールすることは難しい。

フリーター生活で一番最初に感じたこと。
それは、「自分をコントロールすることは難しい。」
これまで、
大学の授業があり、
時間が決まっていたため、
その時間に合わせて、
行動していました。
9時に1限目の授業に合わせて、
到着時間から、逆算して、
何時の電車に乗るために、
何時に家を出て、
何時に起きて、準備をするか、
遅くても、前日の夜には、
決めてから翌朝を迎えていました。
しかし、フリーターとして、
アルバイトがない日は、
お金がないので、自宅で作業をしていました。
やることを決め、
起床時間も逆算して
いましたが、これがなかなか守れません。
なぜなら、外的なルールは
他の人が関係しているため、
守られない場合には、自分と相手に
何かしらの迷惑をかけることになりますが、
自分が決めて自分でやることについては、
ルールを破ったところで、
なんの罰則もありません。
そのため、自分を律することが
できずに時間を潰して1日を終えていくことが
多くありました。
そのため、自分で時間を決められることが
重要になることに気がつきました。
やりたいことは時間がなくてもできる

時間があれば、できることは
たくさんあると思っていました。
しかし、アルバイトがある日の方が、
移動時間や、隙間時間を有効に
使うことができる。
丸一日、空いている日には
自分がだらけていて
できることはできなかった。
そのため、
後は隙間時間をうまく使いながら、
やりたいことを実現しく。
やってみて時間が足りない時に
初めて他のやることを捨て、
時間を作ればいいと思います。
困っている時は周りに助けてもらえる。

「現状をありのまま話す。」
「お金がない。」
何かしたいが、お金がなくて
できない場合には、
素直にお金がないことを
伝えることで、貸してくれる人や、
食事を奢ってくれる人が
いることに気がつくことができました。
隠さず、現状を素直に話せば、
助けてもらえることを学びました。
まとめ
フリーターを経験して学んだことは、
自分で自分をコントロールすることができれば
やりたいことを実現できる。
また、困った時には、
困っていることを伝えることが大事。