こんにちは。谷田川雅基(@11as093)です。
わたしは、これまで7年間で、
50回以上の夜行バス移動を経験しました。
夜行バス移動をする理由になった活動は
こちらから
そこで、今回はこれまでの経験を元に
夜行バスで快適に過ごすために必要なグッズや
快適に過ごすためのポイントをご紹介します。
- 必要性を感じていなかった「ネックピロー」
- バスの通路は若干明るいので「アイマスク」が必須
- 音楽を聴く以外に、イビキ対策もなる「耳栓orイヤホン」
- 温度調整は自分で。「上着」を持っていきましょう。
- 頻尿にとって必須の通路側の席を確保
- まとめ
Contents
必要性を感じていなかった「ネックピロー」

夜行バスに乗り始めた時は、
出発後、直ぐに寝れていたので、
ネックピローの必要性を感じていませんでした。
しかし、朝起きた時に首の痛みを感じるようになりました。
座った状態で寝るため、首の位置が様々な方向に動きます。
最悪、寝違えるといったこともあります。
そこで登場するのが、「ネックピロー」
実際に使ってみたところ、首が固定されることで
首を痛めることもありませんでした。
一度使ったらなくすことはできません。
口をつけずに膨らませるタイプがオススメ。
(※若干値段は上がっても買う価値はあります。)

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バスの通路は若干明るいので「アイマスク」が必須

夜行バスは、客席の窓はもちろん、
運転席と客席の間も暗幕で覆われます。
そのため、基本的には真っ暗の空間になりますが、
通路側の下には、常夜灯がついているため、
下向きで寝る場合には、少しきになると思います。
そこで登場するのが、「アイマスク」
目を閉じれば暗くなると思っている人もいるかもしれません。
しかし、目を閉じていても光は感じますので、
「アイマスク」を活用し、真っ暗な世界で快適に眠りましょう。

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音楽を聴く以外に、イビキ対策もなる「耳栓orイヤホン」

普段から移動の際に、イヤホンで音楽を
聞いている人は、音量に気をつけながら、
普段通りに快適に過ごすことができると思います。
しかし、わたしのように普段あまり音楽を聞かない人に
とって、最悪なのが、近くの人の「イビキ」
近くの人なら、うるさいくらいで済みますが、
隣の人が「イビキ」をかいていたら、
騒音以外にも、「自分だと思われたくない。」と
いったこともあると思います。
そのため、普段イヤホンを持ち歩かない人は、
「耳栓」の購入をオススメします。
音をシャットアウトすれば快適な
眠り間違いなし。

- 出版社/メーカー: MOLDEX
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温度調整は自分で。「上着」を持っていきましょう。
多くの夜行バスでは、
ブランケットが1人1枚配布されます。
しかし、この1枚だけで温度調整をするのは、至難の技。
夏でも冷房が効きすぎて、
寒いこともありますので、1枚多めに持ち、
快適な温度で眠りましょう。

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頻尿にとって必須の通路側の席を確保
最後に、一番重要かもしれません。
夜行バスで一番の心配事の一つが、トイレ。
普通の健康状態であれば、我慢することが
できると思います。
しかし、体調不良や、お腹を壊している時、
わたしの場合には、頻尿のためもありますが、
可能な限り席は、通路側を取るようにしています。
「いつでもトイレに行ける安心感」
「隣の人が寝ていても自由に出れる安心感」は
快適な眠りにつくためには、欠かせません。
通路側の席を予約して、
安心感満載で快適な眠りを実現しましょう。
まとめ
夜行バスは、夜の時間を有効に活用して、
移動できるため、お金を持っていない大学生や、
若手社会人にとっては最適な移動手段だと思います。
しかし、夜眠れずに現地に到着してしまえば、
次の日は、体調が悪い状態からのスタートになります。
そのため、夜行バス移動を快適に過ごすために、
ネックピロー、
アイマスク、
耳栓orイヤホン、
上着、
席選び
を試してみてください。