こんにちは。
一般社団法人ことばの谷田川雅基(@11as093)です。
今回は、https://kikkuchi.com/ ブログを運営している
キック@貯金1,000万で独立(@kikum)さんが、
ツイッターで「賃貸審査落ちてんけど、なんなん」
と言っていたことについて、これまでにも
会社員とフリーランスの社会的信用の違いについて
ツイッターで話題になっていましたので、
なぜなのか他の方のツイートから考えました。
社会的信用が低い事例
①キック@貯金1,000万で独立(@kikumer)さんの投稿
ちょ!賃貸審査落ちてんけど!!なんなんマジでw
審査会社厳しいとこらしいけど、家賃6万で落ちる普通!?w
余裕で10年分くらいの家賃前払いできるくらい預金はあるのに、なんなんマジでw
個人事業主はつらいですな。
— キック@貯金1000万で独立 (@kikumer) 2019年1月24日
皆さんアドバイスありがとうございます!!
・保証人つけてもだめか
・家賃の前払い(2年分)で考えることは無理か
・銀行の残高証明で対応できないか(預金残高600万と200万×2)これでもう一回聞いてみます!
結構気に入った物件だったので、粘るww
— キック@貯金1000万で独立 (@kikumer) 2019年1月24日
これで交渉してもダメだったw
マジフザケンナww
— キック@貯金1000万で独立 (@kikumer) 2019年1月24日
保証人付けても、
↓
家賃の前払い(2年分)を提示しても、
↓
銀行の残高証明を提示しても、
ダメだった。
↓
合理的な理由があるというよりは、
なんとなくダメ。という主観が強いのかなと思う。
支払い能力が、どうとかが根拠として
出てるけど、それであれば提示した手段で
なんとかなるはずだから。
②ミニマリストしぶ(@SIBU__)さん
社会的信用がミニマムだから審査おちた… https://t.co/8lY8eoUjRI
— ミニマリストしぶ (@SIBU__) 2018年10月4日
めちゃめちゃ高い賃貸物件を借りようとした
訳でもないだろうに、落とされてしまった。
③大河内薫@税理士/フリーランス税本2.7万部突破(@k_art_u)さん
【フリーランスの信用問題】
会社員とフリーランスの社会的信用は驚くべきほど差がある
フリーランス歴数年だと、年収が会社員の数倍あっても信用で負ける、安定が好まれる…。実に日本っぽい@CaptainJacksan がラ・トゥール借りれたのは奇跡通り越してもはや伝説#フリーランス税本ダイジェスト pic.twitter.com/QVhP4fANyk
— 大河内薫@税理士/フリーランス税本2.7万部突破📚 (@k_art_u) 2019年1月15日
古い習慣のせいで、
住む家がなくなるのはおかしいけど、
アプローチ方法を変えて、
対抗していくんだろうな~!!!
まとめ
会社員と個人事業主で社会的信用が違うのはなぜか?
それは、「会社員=安定」という古い価値観が残っているから。
これだけフリーランスが増えているにも関わらず、
これまでの古い価値観で動いているのが、不動産だそうです。
今後、「会社員=安定」の図式が、
不動産業界に持ち込まれた理由がわかったら、
こちらの記事を更新していきます。
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