書評

【書評】自分を仕事にする生き方を読んで改めて自分と対話してみた

こんにちは。

ブログ毎日更新継続38日目の谷田川(@yatagawa0422)です。

今回は、ブロガー作家のはあちゅうさんの本「自分を仕事にする生き方」を読んで自分にとって仕事は何か考えましたので、こちらに書いていきます。

あなたが他の誰でもない「自分」のままで生きていくためのヒントをたくさん書きました。

出典:「自分」を仕事にする生き方

あなたにとっての仕事とは?

あなたにとっての仕事とはなんですか?

仕事をすることによってどんな社会を実現したいですか?

出典:「自分」を仕事にする生き方

谷田川にとっての仕事とは、やりたいことで生きていく

大学3年生までは、教員になろうと思っていました。

教員になろうと思った理由

・小学校〜高校生までの間に出会った先生に憧れていたこと

・子ども達と関わって子どもたちを肯定していきたいこと

しかし、教員になるということはあくまで手段であり目指しているのは子ども達を肯定したい。ということに気がつき職業は先生じゃなくてもいいとわかりました。

(どんな仕事をしても生きていける。ということも伝えたい。)

わたしのこれまでに出会った先生の記事はこちらをご覧ください。

どんな社会を実現したいか?

生き方はたくさんある。周りに理解されないことでも、稼いで生きていくことはできることを伝えたい。


やりたいことで生きていけることが証明できれば、これからの次の世代に対してより良いパスが渡せるのではないかと思っています。

一般社団法人ことばが目指す「自分の人生が1からデザインでできる楽しさで溢れる社会を実現」していきたいと個人でも思っています。

判断を自分のところで寝かせない

仕事を通して誰かを幸せにするなら自分を含める

仕事を通して誰かを幸せにするなら自分も含めて考える必要がある。ということが書いてありました。

こちらに関しては、大学生の時から継続している「僕らの夏休みProject」を通して学びました。「子どもたちの笑顔のために」と訴えていく中で自己満足だろう。と言われることも多くありましたが、子どもたちを笑顔にしてその結果自分たちも満足する。

というのは、どっちが先に価値を感じるか。でしかないと思うので自分は必ず含まれると思います。どこを思って自己満足なのかわかりませんが、結果自己満足なのかもしれません。

相手との会話は自分との会話


人と話している時や、読書をすることで、相手と対話すると同様に自分との対話も平行して行っていきます。 相手とのやり取りの中で自分との対話が生まれると思います。

まとめ

今回は、はあちゅうさんの「自分」を仕事にする生き方を読んで、やりたいことをやりながらどうやって仕事にしていくか。というノウハウよりも改めて自分と対話するための機会を設けてくれる本だと思います。
生き方や自分の将来に悩んでいる人は一度読んでみてください。